自律神経失調症の症状と併発した病気〜早めに治療しないとこうなる〜

こんにちは!ブロガーのエミです。

今回は「自律神経失調症」の症状と
併発した病気についてお話ししていきます。

一般的な自律神経失調症の症状も書いていきますが
私自身の体験談を書いていきますので
症例の一つとして参考にしてみてくださいね。

自律神経失調症の一般的な症状


ストレスによって自律神経のリズムに変調をきたして起こる
「自律神経失調症」になると、
次のような症状が現れるのが一般的です。

このような症状が自律神経失調症の各臓器に現れる症状です。

全身

微熱、だるさ、倦怠感、不眠

眼精疲労、まぶたの痙攣、ドライアイ(目の乾燥)

神経

偏頭痛、筋緊張性頭痛、頭重感、乗り物酔い、めまい、立ちくらみ

耳鳴り、耳閉

咽喉

のどの異物感

循環器

高血圧、低血圧、ノイノー症状(手足の冷感、蒼白)、不整脈、頻脈、胸痛

呼吸器

過換気症状(息を吸いすぎて呼吸が苦しい)

皮膚

かゆみ、円形脱毛、多汗、蕁麻疹

消化器

慢性胃炎、神経性嘔吐、過敏性腸炎(下痢をしやすい)、お腹が張る、食欲不振、過食

筋肉

筋肉痛、肩こり、腰痛

書痙(手が震えて文字が書けない)、手のひらの汗

生殖器

月経前の不調、月経痛、産後のうつ気分、更年期障害、性機能不全

泌尿器

神経性頻尿、残尿感、尿失禁
参考:「自律神経失調症の治し方がわかる本」

「自律神経失調症」と判明するまでの症状まとめ

最初は「バセドー病」と誤診されました。

もっとも最初に起きた身体の症状は
高校生時代に起きた「動悸が止まらなくなって息苦しい」でした。

この時、内科を受診し、
「バセドー病(甲状腺機能亢進症)」と診断されました。

ただ、特に治療もされず、
すぐに症状が治っため、両親とも「一時的なストレスのせいでは?」と考え、
半年後、別の病院で検査したところバセドー病ではないと
診断されました。

なので誤診の可能性が高いと思っています・・・
そのような悪評の高い病院でした。。)

自律神経失調症と間違いやすい病気として、
・貧血
・糖尿病
・バセドー病
・脳腫瘍
・がん
があります。

婦人科、内科、呼吸器科を転々とする日々・・・

肋間神経痛を発症

そして、大学生になってからは、
アルバイト中に両胸の真ん中が急に苦しくなり
貧血を起こしました。

内科で調べたところ「肋間神経痛」と診断されました。

肋間神経痛はこの頃から時折起こるようになりました。
(東北大震災の際には、肋間神経痛よりさらに強い痛みを起こして
のちに、ストレスにより縦隔膜に穴が空いていたことがありました。)

過敏性腸症候群を発症

社会人になってからは、
過敏性腸症候群に悩まされるようになりました。

慣れない営業職のストレスから
何を食べても下痢気味になり、新社会人になりたての頃は
一ヶ月に一キロずつ痩せていく状態に。

仕事に慣れるうちに徐々によくなりましたが、
病院に行っても整腸剤を渡されるだけ。

かなり後になってから「過敏性腸症候群」という病名を知りました。

気管支喘息を発症

そしてさらに、仕事やプライベートでストレスを抱えたことで
気管支喘息を発症します。

こう書いていると、本当に体調のいい時期が少ないというか
次々と「さほど重くはないけど日常に影響のある病気」にかかっています、、
しかもそのどれも、「人から見たら軽度のもの」だけど
本人からするとしんどい病気です、、

喘息は、「一生薬を吸引しないとだめ」と診断されるほど
ひどい状態でしたが、今は喘息の薬は服用していません。
喘息は、プライベートが整っていくうちに
(特に結婚が大きかったように感じます)
自然と起こさなくなりました。

この頃から、
「もしかして色々な症状は自律神経失調症、
根本はストレスからくるものなのでは?」とようやく思い始めます(おっそ)

月経前症候群(PMS)に悩み婦人科を回る

社会人になってから、月経前症候群(PMS)に
悩まされるようになりました。

症状は、イライラ、気分の落ち込み、倦怠感、下痢などですが
月経中も月経前も体調不良になるので
ほぼ月の半分は体調が悪い状態。

ピルを服用すると、合わない薬だとさらに体調不良が悪化することもあり
婦人科を転々と回るようになりました。
さまざまな漢方を試してみたりしましたが
婦人科系の臓器に何か問題があるわけでもなく
病院では漢方かピルを進められるだけでした。

内科で初めて「自律神経失調症」と診断

ある時、職場での強いストレスを感じた際に、
動悸が止まらなくなりました。

それまでも、怒りに心が支配された時に
喘息が起きたり、手足が冷たくなり、異常な倦怠感や眠気に襲われることが
ありましたが、
この時は、ただ動悸が5分以上止まらなかったので
「これは何かおかしい」と思いました。

その日の夜、湯船から上がった際に
目の前が真っ暗になり倒れそうになり
体調が急変しました。

次の日から耳鳴り、めまい、動悸、吐き気、喉のつかえなどが
どんどん起き、仕事を休み内科を受診したところ
ここで初めて「自律神経失調症ではないか」と言われました。

血液検査の結果は健康そのものなので
内科でできることはない、
ストレスが原因なのではないか?
メンタルクリニックに行ってみてはどうか?
と初めて医師に言われました。

今ではこの時にメンタルクリニックを進めてくれた先生に
とても感謝しています。

この時にメンタルクリニックを進めてくれなかったら
ストレスの中でどんどん症状が悪化していっていたと思います。

その後、「持続性気分障害」と診断される

その後、休職し治療を始めましたが
「自律神経失調症」を治療せず倒れるところまで悪化した私は
最初のメンタルクリニックでは
「自律神経失調症」「軽度のうつ病」と診断され、
その後、現在通院しているメンタルクリニックでは
「持続性気分障害」と診断されています。

まとめ

自律神経失調症は放置すると日常生活に大きな支障を起こす
「病気」です。

軽度な症状の段階で
ストレスの原因を改善する、環境を変えるなどの行動をとり、
勇気を出してメンタルクリニックでの治療を受けて欲しいと思います。

私のように悪化してから治療するのは大変です。

今後もブログでは、自律神経失調症で悩む方の為になる記事を
書いていきたいと思います。

エミ

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