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天職と適職とは?スピリチュアルな方面からの考え方。

天職と適職って聞いたことありますか?

 

私は、江原啓之さんの「スピリチュアル ワーキングブック」で
その二つの違いを学びました。

目次

適職と、天職の違い。

 

「仕事」について考えるとき、まず知っておいていただきたいのは、
自分に合う仕事は二種類ある、ということです。
それは、「天職」と「適職」です。

「適職」とは、あなたが生まれつき持っている資質の中で、
「お金を得ることができる技能を生かした職業」のことです。

ー中略ー

一方、「天職」はお金とは関係ありません。
自分のたましいが喜ぶ仕事、たとえば好きで好きでたまらないこと、
放っておくと時間がたつのも忘れて没頭できるようなことです。

そして、その中で自分の理想をとことん追求できるし、
お金にはならなくてもその仕事を通して多くの人に役立つことができる。
それが「天職」なのです。

 

江原啓之 「スピリチュアル ワーキングブック」より

 

 

あなたの適職はなんですか?

 

「気配り上手」な方がサービス業についた場合は、適職。
「手先が器用」な方が、職人さんになった場合も、適職。

「家事育児」に専念している方は、それも、適職。

ただし、その仕事で100%の喜びは感じられない場合もあるそうです。
でも、人にお金を払ってもらえるだけの仕事ができるなら、それは「適職」なのだそう。

あなたの適職はなんですか?

私は、「WEB広告代理店業の経歴を活かした在宅ワーク」が現在「適職」になっています。
「家事育児」も特に苦がなく、外に頼らずに過ごしていたので、「適職」だったと思っています。

ある程度の利益が出ている「ブログ」も「適職」かもしれませんが、
前回の記事に書いた通り、少し「天職」の部類に入っている可能性もあります。

生まれながらに、得意なこと。
無理をしなくてもスムーズにできること
自分の技能を活かせる仕事。
自分に向いた仕事。

それが「適職」です。

 

あなたの天職はなんですか?

 

私たちには、「天職」と「適職」、両方が必要で、
「適職」だけだと、お金は得ることができても、たましいが満足しません。

かといって、「天職」だけだと、喜びはあってもお金は得られない・・・・。

自分にできることの中で、人に役に立てて、喜びを得られるもの・・・
ある意味「家事育児」も私にとっては「天職」かもしれません。

娘の育児は、「しんどい」と思うことはあっても、
いつだって楽しいですし、幸せです。
夫も娘も、心から愛していますし、世話も苦ではありません。
むしろ、仕事をセーブしてまでしても、自分の心が安定するので「家事育児」に
時間を割いて来ました。

そうすると、私の「天職」は現在でいうと「家事育児」になり
適職は「在宅ワーク」「ブログ」になるのかもしれません。

 

これをお読みの方は、どんな「適職」「天職」をお持ちでしょうか。
どんなバランスで生きていますか?

私は「適職」では、まだまだ一定のレベルまでの収入に達していないため
もう少し頑張らなければ・・・と思いますが、
「天職」に心が向きがちで、「書くことが好き」「娘と一緒に遊んでいたい」など
(ただのサボり!?!?)です。

 

これからお金になるかもわからないジュエリー制作も始めようとしているので
思いっきり天職に寄ってしまっている気がしますが、
ブログが人の役に立ち、お金になったらそれはそれで助かるなあとも思ってます。

「書くこと」=天職
「ブログ」=適職

と二つを跨いでいる場合も、悩みが尽きないものなのかもしれません!

 

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